軽貨物ドライバーさんは個人事業主。経費計上や確定申告を知ろう

こんにちは、占いで来年はモテ期と書かれてイナバウアーしそう。永遠の軽貨物ドライバーの、軽・クラクション・バンです。

私たちのお仕事を手伝ってくれる軽貨物ドライバーさんは、個人事業主として毎日頑張っています。今まで会社員だった方は、個人事業主と聞くだけで、胸が張り裂けそうな不安をかかえます。一方個人事業主を経験した方は『ふんっ』て感じ。両者で全然ちがう気持ちになるのはなぜでしょう。詳しく説明していきましょう。

個人事業主とは経営者

個人事業主とは、その事業のトップであり責任者。簡単にいえば経営者です。今まで会社員やアルバイトだった人は、勤めている会社の大きな仕組みの中の一つです。上司や同僚がいてお仕事が回っていたのに対して、個人事業主は自分で仕事をつくって生計をたてます。ぼーっとしていても仕事は天から降ってきません。ですが弊社のドライバーさんは、私たちが替わりにお仕事をつくって委託するため、自分でお仕事をさがす必要がありません。

個人事業の場合、事業にかかった費用は経費計上できます。インターネット通信費・備品の購入費・お仕事関係での旅費・ホームページ制作にかかった外注費なども、すべて経費としてみなされます。そして税金を支払う際には、売上額から上記の経費を差し引けます。1年間の売上から経費を引いた額が65万円以下であれば、控除の範囲内となるため、税金は掛かりません。事業に関わる費用は全て経費として計上できるため、経理関係はしっかり管理しましょう。

個人事業主の確定申告はどうやるの?

確定申告って名前を聞くだけで吐き気がする気持ちはわかります。私も経理、計算、お金の管理は大嫌い…
ですが個人事業主になったなら自由な働き方ができることとの交換条件で、税金を払う手続きが必要です。確定申告とは税金を払うことなのです。

事業をする中で儲けが発生すると、そこには税金の支払い義務も発生します。収益額によって税金の額が決まります。その収益額を税務署へ報告するのが確定申告です。確定申告が必要になるケースは次のとおりです。

  • 年間の所得が48万円以上
  • 給与以外の所得(副業、アルバイト、不動産収入)が年間20万円以上

個人事業主として開業し収入が100万円あったとします。そこから基礎控除額の48万円を引くと所得は52万円。この場合、確定申告が必要です。基礎控除以外にも医療費や生命保険に関する控除など、所得から差し引けるものがあります。それらによって課税所得がゼロ以下となる場合は、確定申告が不要です。以下が基礎控除額の例です。

個人事業主は青色申告と白色申告の二択。その違いは?

確定申告には『青色申告』と『白色申告』があります。以下をざっくりと。

  • 青色申告:スーパー面倒だけど税制優遇が受けられる
  • 白色申告:スーパーらくちんで労力軽減

青色申告は日々の取引を記録する『複式簿記』での帳簿が義務です。『総勘定元帳』『仕訳帳』をつくり、それらをもとに『貸借対照表』『損益計算書』といった『決算書』を作成しなければいけません。税務署が定めた基準をクリアしてはじめて税制優遇が受けられます。この面倒な作業を達成すると、ご褒美として最大65万円の控除が受けられます。ぶっちゃけ私のまわりに青色申告を採用している人なんていませんw

個人事業主の確定申告は、基本的に白色申告です。開業届けなどの手続きをしなければ自動的に白色申告になるので覚えておきましょう。白色申告に必要な書類は以下のとおりです。

  • 確定申告書B
  • 収支内訳書
  • 確定申告書に添付する控除に関する書類(控除が必要な場合のみ)
  • 源泉徴収票(給与所得などがある場合のみ)
  • マイナンバーに関する書類

提出方法は、持参、郵送、e-Taxです。人によって提出するものが減ることもあるので、最寄りの税務署に問い合わせましょう。ちなみに確定申告の提出期限は2/15〜3/15です

まとめると、個人事業主は自分で確定申告をする手間がちょっとだけかかります。だけど経費計上ができたり、自由な働き方ができます。やればやるだけ稼げるのが経営者のいい所ですね。個人事業主という言葉で不安になる人の大半、それって実は『稼げるか』『その仕事がずっとあるか』の二つです。この記事をみてちょっとスッキリしてくれる人がいいな〜と思ってます。

軽・クラクション・バン

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